ニュースリリース
2006年7月4日
西日本新聞/2006年7月4日号「九州版『投資銀』を設立」
西日本新聞/2006年7月4日号「九州版『投資銀』を設立」
「九州版『投資銀』を設立〜松尾正俊社長M&Aや再生支援〜」
九州限定の不動産投資信託「福岡リート」の運営会社、福岡リアルティ(福岡市)の前社長松尾正俊氏が、九州の企業や不動産を投資対象としたファンド運営等を行う新会社を設立した。ファンド運営に加え、M&A(企業合併・買収)や事業や不動産再生支援まで手掛ける九州版「投資銀」を目指す。
新会社は「玄海キャピタルマネジメント」。事業はファンド運営と不動産投資銀行業務が柱。ファンド部門九州の不動産を投資対象にした「玄海キャピタルファンド」を創設、機関投資家から二百億円の調達を目指す。
投資銀行部門は、九州地区で企業再生支援などを手掛けるコンサルティング会社のコア・コンピタンス九州(現:DOGAN)などと連携し、提携外資や中央大手資本にほぼ独占されてきた開発型の不動産再生など投資銀行業務を一貫して手掛ける。企業や不動産価値の向上に力を入れる考えだ。
上場して一般投資家から資金調達している「福岡リート」の運用は、安定配当を重視するため、キャナルシティ博多などのように高水準の賃料収入が見込める物件に限られるのが実情。松尾氏は「九州には、収益状態が悪くリートの投資対象にならない物件の方が圧倒的に多い。古いビルやホテルなどに投資して収益性を高め、リートに投資物件を供給する循環をつくりたい」と話している。
九州限定の不動産投資信託「福岡リート」の運営会社、福岡リアルティ(福岡市)の前社長松尾正俊氏が、九州の企業や不動産を投資対象としたファンド運営等を行う新会社を設立した。ファンド運営に加え、M&A(企業合併・買収)や事業や不動産再生支援まで手掛ける九州版「投資銀」を目指す。
新会社は「玄海キャピタルマネジメント」。事業はファンド運営と不動産投資銀行業務が柱。ファンド部門九州の不動産を投資対象にした「玄海キャピタルファンド」を創設、機関投資家から二百億円の調達を目指す。
投資銀行部門は、九州地区で企業再生支援などを手掛けるコンサルティング会社のコア・コンピタンス九州(現:DOGAN)などと連携し、提携外資や中央大手資本にほぼ独占されてきた開発型の不動産再生など投資銀行業務を一貫して手掛ける。企業や不動産価値の向上に力を入れる考えだ。
上場して一般投資家から資金調達している「福岡リート」の運用は、安定配当を重視するため、キャナルシティ博多などのように高水準の賃料収入が見込める物件に限られるのが実情。松尾氏は「九州には、収益状態が悪くリートの投資対象にならない物件の方が圧倒的に多い。古いビルやホテルなどに投資して収益性を高め、リートに投資物件を供給する循環をつくりたい」と話している。