
各社新聞記事/KMMビル取得に関して
「~玄海キャピタル、50億円で~」
九州の地場不動産投資会社、玄海キャピタルマネジメント(福岡市、松尾正俊社長)は、北九州市の大型オフィスビルを買収した。
買収額は約50億円で、同社としては北九州市での初の物件取得。福岡市への一極集中で北九州市中心部は商業・産業力が低下傾向にあるが、施設や駐車場などの整備で物件の価値が向上し、収益が見込めると判断した。買収したのは北九州市小倉北区の「KMMビル」。地上10階、地下1階で延べ面積25,400m²の建物でJR小倉駅に近隣する。
玄海キャピタルが昨年8月に新規立ち上げた資産規模約500億円の不動産ファンド「玄海キャピタルファンド2」の資金で2月末に原弘産から取得した。
管理は買収前に引き続き小倉興産(北九州市)に委託するが、玄海キャピタルは約5億~6億円かけて施設内の共用部を改修。近隣に駐車場などを確保してビルの利便性も向上させる。自動車関連企業を新規テナントに見込む。
玄海キャピタルは同社の組成する二つのファンドを通じ福岡市内を中心に商業・オフィスビルなど総額約200億円の不動産を所有する。
※日本経済新聞地方経済面 14ページより
■西日本新聞/2008年3月13日号「小倉駅前のビルを取得」
不動産投資会社の玄海キャピタルマネジメント(福岡市)は十二日、北九州小倉北区のオフィスビルを取得したと発表した。 買収したのは、JR小倉駅に近隣する「KMMビル」。地上十階、地下一階建てで、延べ床面積は二万五千平方m²。約七十社のテナントが入居している。二月末に原弘産(山口県下関市)から購入した。
同ビルは築二十九年になるため、玄海キャピタルは約五億円を投資し、共同部の改修や周辺に駐車場を確保するなどして価値向上を図る。
玄海キャピタルは、二つのファンドを通じ、福岡市内に商業・オフィスビルなど計約二百億円の不動産を所有している。
■読売新聞/2008年3月13日号「玄海キャピタル50億円でビル取得」
九州を主な投資先とする不動産ファンドの運用会社、玄海キャピタルマネジメント(福岡市)は12日、北九州小倉北区のオフィスビル「KMMビル」を取得したと発表した。取得金額は、50億円程度とみられる。
同ビルは、JR小倉駅の北口にあり、地上10階で、延べ床面積は2万5400平方m²。2月末にマンション分譲の原弘産(山口県下関市)から取得した。 1979年の完成と古く、約5億円かけて主に共用部分の改装を行う。
玄海キャピタルマネジメントは「改装することで、北九州地域で集積が進む自動車関連のテナントも新たに呼び込みたい」としている。
■毎日新聞/2008年3月13日号「小倉のKMMビル取得発表」
九州地場の不動産投資会社、玄海キャピタルマネジメント(福岡市)は12日、北九州市小倉北区のオフィスビル「KMMビル」を取得したと発表した。取得金額は約50億円で、同社としては北九州市では初の物件取得となる。
KMMビルはJR小倉駅北口に立地し、地上10階建てで延べ床面積2万5400平方m²の大型ビル。不動産開発会社の原弘産(山口県下関市)から取得した。今後、共有部分を約5億円かけてリニューアルし、不動産価値の向上を図る。
玄海キャピタルは不動産投資ファンドを組成し、九州を中心に不動産投資を進めている。今回は昨年8月に組成した500億円規模の「玄海キャピタルファンド2」の資金で取得した。